総特集 2040年の看護を展望する
3章 提言 2040年の医療・介護の姿
3-1-3 【DX/国】 医療デジタルツインと看護―副作用などの異常検出からACPまでを支える基盤技術の適正利用に向けて
瀬戸 僚馬
1
,
若林 進
2
1東京医療保健大学 学長特別補佐・医療保健学部医療情報学科 教授
2杏林大学医学部付属病院薬剤部 薬剤科長
pp.85-91
発行日 2025年6月12日
Published Date 2025/6/12
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000002118
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新技術のデジタルツインについて、疾病の進行予測などを医療に応用する取り組みや、国を挙げて技術開発に挑む背景を解説。さらに、デジタルツインが看護現場にもたらす変化を論じます。

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