特集2 地域における患者情報の共有
提言
これからの地域における患者情報の共有
松田 晋哉
1
1福岡国際医療福祉大学 ヘルスサービスリサーチセンター 教授
pp.56-61
発行日 2025年4月20日
Published Date 2025/4/20
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000002034
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本稿では、厚生労働省が医療・介護情報の活用を促進することを目的として整備を進める、全国医療情報プラットフォームの概要やその進捗について解説。さらに、地域レベルで多施設が医療・介護情報の共有を行っていく際の一つのモデルとして、「道南MedIka」の取り組みを紹介します。

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