特集 独居の認知症高齢者への訪問看護
〈資料〉
独居の認知症高齢者を守る成年後見制度
酒谷 晃生
1,2,3
,
山口 百恵
4,5,6
,
渡邉 護
7,8,9
1特定非営利活動法人ココロにハルを 代表理事
2株式会社ココロにハルを・ShigMa 代表取締役
3ココハル訪問看護ステーション 作業療法士
4特定非営利活動法人ココロにハルを 副理事
5ココハル訪問看護ステーション 管理者
6看護師
7司法書士AXIS法務事務所
8障がい者の親なきあと問題相談室ファミリア 代表
9司法書士
pp.29-32
発行日 2024年4月5日
Published Date 2024/4/5
DOI https://doi.org/10.32181/cc.0000001121
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認知症高齢者など、判断能力が不十分になった人を守る制度として「成年後見制度」があります。本稿では、成年後見制度とは何か、どのような場合に必要とされるのかなどについて説明し、看護職が独居の認知症高齢者を守るために成年後見制度にどう向き合えばよいのかについて紹介します。
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