第1特集 現場での違和感に気づく
〈報告3〉
理学療法士が現場で抱く2種のジレンマ
中村 壮大
1,2,3
1医療法人社団佑樹会介護老人保健施設ひまわりの里
2桜十字先端リハビリテーションセンター 研究員
3理学療法士
pp.23-25
発行日 2022年9月5日
Published Date 2022/9/5
DOI https://doi.org/10.32181/cc.0000000341
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理学療法士である中村壮大さんは、現場で抱くジレンマには他職種間・利用者間で生じるものの2種があるといいます。本稿では、利用者に行うリハビリの目的を踏まえた上でなぜジレンマが発生するのか、また解決策について考察します。
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