基礎講座
病理医に学ぶ病理報告書作成―タスク・シフト/シェアに備えた基礎講座
里見 英俊
1
1大阪国際がんセンター 病理・細胞診断科
pp.1101-1106
発行日 2025年11月15日
Published Date 2025/11/15
DOI https://doi.org/10.32118/mt53111101
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
◎病理報告書は,「(病理)診断」と「(病理)所見」の二部構成である.
◎病理報告書作成には「病理用語」の理解と適切な選択,構造化された記載が不可欠である.
◎臨床検査技師は現代においてもっとも文書作成の機会が多い専門職の一つである.

Copyright © 2025 Ishiyaku Pub,Inc. All Rights Reserved.

