MT Seminar―読んで、見て、深める臨床検査技師のための誌上講義
限られた材料で標本作製を行う際のポイント
阿部 将人
1
1静岡県立静岡がんセンター 医療技術部門 臨床検査系 病理検査室
pp.1158-1161
発行日 2024年11月15日
Published Date 2024/11/15
DOI https://doi.org/10.32118/mt52111158
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要点
☑検査に必要な検体量について把握しておく.
☑薄切は基本に忠実に行い,ていねいな面出しでロスを抑制する.
☑どうしても切れない場合のフローを用意する.
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