技術講座
脱灰を極める
中村 広基
1
1西尾市民病院 臨床検査室病理
pp.726-733
発行日 2024年7月15日
Published Date 2024/7/15
DOI https://doi.org/10.32118/mt52070726
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◎脱灰による影響は,組織障害だけでなく,工程実施によるTAT延長も考える必要がある.
◎酸性脱灰液の使用には慎重を期すべきである.
◎FFPEブロック標本ごとに,どのような処理を行ったのか記録を残す必要がある.
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