特集 ブラッシュアップ!膵臓疾患の臨床検査
膵臓疾患の診断プロセス
橋本 千樹
1
,
廣岡 芳樹
1藤田医科大学 消化器内科
キーワード:
危険因子
,
鑑別診断
,
膵炎
,
膵臓疾患
,
膵臓腫瘍
,
重症度指標
,
膵炎-慢性
,
精密検査
Keyword:
Diagnosis, Differential
,
Pancreatic Neoplasms
,
Pancreatitis
,
Pancreatic Diseases
,
Severity of Illness Index
,
Risk Factors
,
Pancreatitis, Chronic
pp.438-441
発行日 2022年5月15日
Published Date 2022/5/15
DOI https://doi.org/10.32118/J01436.2022194607
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膵臓疾患には、膵癌をはじめ各種疾患があり、速やかに診断を進めていくことが必要である。症状などから膵臓疾患を疑った場合、血液・尿検査、経腹壁超音波検査などを行い、造影CT、造影MRI、超音波内視鏡検査などの2次検査に進み鑑別診断を行っていく。
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