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1.骨格系に分布する副交感神経は骨量増加を制御する中枢性IL-1シグナルと相互作用する 2.神経細胞におけるエストロゲンα受容体は骨量に影響する 3.FOXO1は腸管由来セロトニンの骨量抑制作用を調整する
柏真紀
1
,
竹田秀
2
Maki Kashiwa
1
,
Shu Takeda
2
1慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科
2慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科・特任准教授
pp.592-594
発行日 2013年3月28日
Published Date 2013/3/28
DOI https://doi.org/10.20837/4201304134
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Lineup 1.骨格系に分布する副交感神経は骨量増加を制御する中枢性IL-1シグナルと相互作用する 2.神経細胞におけるエストロゲンα受容体は骨量に影響する 3.FOXO1は腸管由来セロトニンの骨量抑制作用を調整する