症例による透析患者の画像診断
透析中に微小腸管穿孔をきたし細菌性腹膜炎となった1例
丹野 翔伍
1
,
高瀬 健太郎
1
,
大庭 雅史
1
,
佐藤 陽隆
1
,
金 聲根
1
,
𠮷野 純
2
,
神田 武志
2
1島根県立中央病院腎臓科
2島根大学医学部内科学講座腎臓内科学
キーワード:
微小腸管穿孔
,
細菌性腹膜炎
,
血液透析
,
EVAR
,
特発性気腹症
Keyword:
微小腸管穿孔
,
細菌性腹膜炎
,
血液透析
,
EVAR
,
特発性気腹症
pp.205-209
発行日 2026年2月10日
Published Date 2026/2/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000003735
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血液透析患者の腹痛は,便秘や感染症によるものから透析中の血圧低下に伴う腸管虚血や消化管閉塞によるものなど多岐にわたり,迅速な鑑別と対応が求められる救急疾患の一つである.とくに透析中に急性発症する腹痛は,腸管虚血による消化管穿孔など致死率が高い疾患の可能性があり,早期の診断と治療が求められる.

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