目で見る小児科
生後から両側外反母趾を認めた女児例
青砥 悠哉
1,2
,
衣笠 真紀
3
,
森貞 直哉
2
1兵庫県立はりま姫路総合医療センター小児科
2兵庫県立こども病院臨床遺伝科
3同 整形外科
pp.439-440
発行日 2025年5月1日
Published Date 2025/5/1
DOI https://doi.org/10.18888/sh.0000003443
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現病歴:出生時より両側に外反母趾を認めていた.4か月健診後に当院整形外科を紹介された.両側外反母趾(図1,2-a,b)に加え踵骨底部に骨棘(図2-c,d,矢印)を認めたため,精査目的で当科紹介となった.
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