Japanese
English
特集 核医学の放射線治療への新規応用
はじめに
Foreword
神宮 啓一
1
,
山本 哲哉
2
Keiichi Jingu
1
,
Tetsuya Yamamoto
2
1東北大学大学院医学系研究科 放射線腫瘍学分野
2横浜市立大学付属病院 脳神経外科
1Department of Radiation Oncology Tohoku University Graduate School of Medicine
2Department of Neurosurgery Yokohama City University School of Medicine
キーワード:
放射線治療
,
核医学
,
放射線同位元素
Keyword:
放射線治療
,
核医学
,
放射線同位元素
pp.959-959
発行日 2018年9月10日
Published Date 2018/9/10
DOI https://doi.org/10.18888/rp.0000000543
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- Abstract 文献概要
2017年秋に横浜市立大学放射線医学の井上登美夫先生を大会長として第57回日本核医学会学術集会が横浜で開催された。その中で,「核医学の放射線治療への新規応用」と題してシンポジウムが行われた。FDG-PETが臨床の現場で普及して10年以上経過し,FDG-PETは癌診療において欠かせない診断モダリティとして認知されているが,放射線治療においても様々な形で応用されている。
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