特集 心臓リハビリテーション 患者別のシミュレーションで考える治療戦略
診る 心疾患患者における運動負荷試験と運動処方の決定法
大宮 一人
1
1島津メディカルクリニック
キーワード:
運動負荷試験
,
運動療法
,
呼気検査
,
処方
,
心臓疾患
,
心拍数
,
代謝当量
,
心臓リハビリテーション
Keyword:
Cardiac Rehabilitation
,
Breath Tests
,
Exercise Therapy
,
Exercise Test
,
Heart Rate
,
Heart Diseases
,
Metabolic Equivalent
,
Prescriptions
pp.454-459
発行日 2019年5月9日
Published Date 2019/5/9
DOI https://doi.org/10.18885/J03097.2019184906
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<Point>1 心臓リハビリテーションには運動処方が必須であり、なかでも運動強度の設定が最も重要となる。2 運動負荷試験の目的と各種検査機器の特徴をよく踏まえたうえで方法を選択する必要がある。3 呼気ガス分析を用いる方法、用いない方法があり、それぞれのメリット・デメリットを理解することが必要である。特集心臓リハビリテーション患者別のシミュレーションで考える治療戦略。
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