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Vascular Plugの現状と応用 使用の実際や工夫 門脈大循環短絡
橋本 彩
1
,
穴井 洋
,
前田 新作
1市立奈良病院 放射線科・IVRセンター
キーワード:
肝性脳症
,
機器と資材用品
,
塞栓術
,
門脈造影
,
腹部CT
,
門脈体循環短絡症
Keyword:
Equipment and Supplies
,
Embolization, Therapeutic
,
Hepatic Encephalopathy
,
Portography
pp.245-249
発行日 2018年2月26日
Published Date 2018/2/26
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2018111133
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門脈大循環短絡に対するTAEは非常に有用であるが、塞栓物質の逸脱が危惧されることも多かった。しかし、AVPを用いることで逸脱のリスクが減少し、確実な手技の実施が可能となった。
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