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Vascular Plugの現状と応用 肺動静脈瘻
加古 泰一
1
,
高木 治行
,
河本 悠
,
谷口 純一
,
小林 薫
,
廣田 省三
,
山門 亨一郎
1兵庫医科大学 放射線医学講座
キーワード:
機器と資材用品
,
塞栓術
,
動静脈瘻
,
肺静脈
,
肺動脈
,
治療成績
,
血管内治療
,
コイル
Keyword:
Arteriovenous Fistula
,
Equipment and Supplies
,
Embolization, Therapeutic
,
Pulmonary Veins
,
Pulmonary Artery
,
Treatment Outcome
,
Endovascular Procedures
pp.98-101
発行日 2018年1月26日
Published Date 2018/1/26
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2018090587
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肺動静脈瘻はまれな疾患ではあるが、若年での脳梗塞などの危険性もあり、早期の診断と治療が望ましい。近年では経皮的塞栓術が主流で、コイルのほかにAmplatzer Vascular Plugなどによる塞栓が行われている。今回は当院での約10年間の治療成績を含め、塞栓物質による再開通率などを検討した。
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