連載
整形外科の歴史を変えた偉人たち(第16回) Raymond Roy-Camille(1927-1994)
齋藤 知行
1
1横浜市立大学 大学院医学研究科運動器病態学(整形外科)
キーワード:
整形外科
,
脊椎固定術
,
脊椎損傷
,
伝記
,
医学史(1601-現在)
,
Roy-Camille, R.
Keyword:
Biographies as Topic
,
Spinal Fusion
,
Spinal Injuries
,
Orthopedic Procedures
,
History, Modern 1601-
pp.444-445
発行日 2017年4月19日
Published Date 2017/4/19
DOI https://doi.org/10.18885/J00282.2017203081
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Raymond Roy-Camilleは解剖学的知識に裏付けされた独創的な手術術式を開発し,さまざまな脊椎疾患に対して後方進入法による手術療法を確立して,近代脊椎外科の扉を開けたフランスの脊椎外科医である。
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