連載
整形外科の歴史を変えた偉人たち(第17回) Ignacio V.Ponseti(1914-2009)
齋藤 知行
1
1横浜市立大学 大学院医学研究科運動器病態学(整形外科)
キーワード:
内反足
,
肖像画
,
伝記
,
医学史(1601-現在)
,
整形外科学
,
下肢装具
,
小児外科医
,
ポンセッティ, I.V.
Keyword:
Biographies as Topic
,
Clubfoot
,
Orthopedics
,
Portraits as Topic
,
History, Modern 1601-
pp.562-563
発行日 2017年5月19日
Published Date 2017/5/19
DOI https://doi.org/10.18885/J00282.2017248449
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Ignacio Ponsetiはスペイン出身の小児整形外科医である。幼児の先天性内反足(congenitalclubfoot)に対する治療法を開発し,その方法は“Ponseti method”として,現在でも用いられている世界的な標準治療法である。
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