雑誌文献を検索します。書籍を検索する際には「書籍検索」を選択してください。

Heart View Volume 26, Issue 1 （January 2022）

Heart View 26巻1号（2022年1月発行）

特集心不全治療のアップデート

診る2

BNPの診断意義をもう一度学び直す猪又孝元 ¹ ¹新潟大学大学院医歯学総合研究科循環器内科学キーワード：カットオフ値 , 修飾因子 , BNPガイド , エビデンス , 予後改善薬 Keyword: カットオフ値 , 修飾因子 , BNPガイド , エビデンス , 予後改善薬 pp.11-16

発行日 2022年1月9日 Published Date 2022/1/9

DOI https://doi.org/10.18885/HV.0000000802

PDF(2013KB)

多くの医療者が急増する心不全へ対応する時代となり，バイオマーカーという至便な診断ツールとして脳性（B型）ナトリウム利尿ペプチド（BNP）が普及した。本稿では，ヨーロッパからの提言などを踏まえ，現時点でのBNP活用の基本姿勢をまとめる。

基本情報

電子版ISSN 2423-964X 印刷版ISSN 1342-6591 メジカルビュー社

BNPを住民健診に導入する意義はあるか？吉岡さゆり , 上嶋徳久医学書院循環器ジャーナル
71巻 2号（2023年4月） pp.301-306
PDF(1613KB)
- 有料閲覧
Q ANP，BNP測定の意義とその解釈錦見俊雄 , H. M. 医学書院検査と技術
30巻 6号（2002年6月） pp.561-563
PDF(4126KB)
- 有料閲覧
ANPとBNP 横田直人 , 江藤胤尚医学書院 medicina
29巻 5号（1992年5月） pp.876-880
PDF(14373KB)
- 有料閲覧
心不全で、BNPが上がるのはなぜ? 猪又孝元照林社エキスパートナース
36巻 2号（2020年1月） pp.32-37
PDF(1707KB)
- 有料閲覧
改良型CA19-9RIA測定キットによる血清CA19-9カットオフ値の再検討桑原正喜 , 有吉寛 , 岩越典子 , 須知泰山医学書院臨床検査
33巻 7号（1989年7月） pp.839-845
PDF(8599KB)
- 有料閲覧

デルフィアCA−50臨床データ集計報告—カットオフ値について大倉久直 , 原和子 , 三橋文子 , 伊藤忠一 , 高橋和男 , 大場操兒 , 丸山守 , 松井朝子 , 森啓 , 桑原正喜 , 有吉寛 , 長谷川敏明 , 藤田誠一 , 片山善章 , 藤原拓樹 , 飯田建一 , 丸山洋二 , 田中秀武医学書院臨床検査
33巻 7号（1989年7月） pp.846-850
PDF(4516KB)
- 有料閲覧
ELISA法によるHelicobacter pylori IgG抗体測定キットの境界域に関する検討櫻井伊三 , 浪岡知子 , 中川泉 , 久住幸一 , 箱崎幸也 , 桑原紀之医学書院臨床検査
39巻 8号（1995年8月） pp.977-979
PDF(2622KB)
- 有料閲覧
腫瘍マーカーのカットオフ値大倉久直医学書院臨床検査
40巻 13号（1996年12月） pp.1415-1419
PDF(24800KB)
- 有料閲覧
リウマトイド因子検査の実際と問題点渡辺勝紀医学書院臨床検査
58巻 9号（2014年9月） pp.1010-1017
PDF(1333KB)
- 有料閲覧
基準範囲と臨床判断値，そして基準値前川真人医学書院臨床検査
64巻 11号（2020年11月） pp.1262-1267
PDF(478KB)
- 有料閲覧