特集 読影のお作法−連続画像スライスで追う消化管疾患の診断−
胃癌−ステージングを中心に−
城 正樹
1
1日本医科大学 放射線科
pp.166-177
発行日 2026年2月26日
Published Date 2026/2/26
DOI https://doi.org/10.18885/CI.0000002293
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・胃癌はわが国における消化器悪性腫瘍のなかでも上位を占め,診断から治療選択までの一連の流れで画像診断の役割は大きい。特に術前ステージングではCT,なかでも適切な前処置と時間分解能を備えた造影CTが基盤となる。病理学的な最終診断を見据えつつも,初診から治療方針決定までの短い時間軸で信頼できる“現場の答え”を出すことが求められる。
・本稿では日常診療で再現可能な手技と読影の着眼点を体系化し,臨床現場での意思決定を支える実践的な指針を提示する。

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