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AI(人工知能)ソフトの開発:日本から世界へ
渡邉 嘉之
1
1滋賀医科大学 放射線医学講座
キーワード:
人工知能(artificial intelligence; AI)
,
北米放射線学会(Radiological Society of North America;RSNA)
,
特許(patent)
,
画像診断支援(computer assisted diagnosis)
Keyword:
人工知能(artificial intelligence; AI)
,
北米放射線学会(Radiological Society of North America;RSNA)
,
特許(patent)
,
画像診断支援(computer assisted diagnosis)
pp.296-302
発行日 2024年3月26日
Published Date 2024/3/26
DOI https://doi.org/10.18885/CI.0000001609
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放射線領域のAIの活用が進んでいる。画像処理だけでなくlarge language modelを用いた情報,言語処理が進歩し,多くの領域でdigital transformationが進行中である。日本でもさまざまな取り組みが行われているが,今後若い人たちが活躍し,研究から製品化を行い,国内だけでなく世界市場で利用してもらえるソフトが広がることを期待したい。
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