特集 大人医師の復習帳―昔の常識,今でも大丈夫?
第9章 糖尿病・代謝・内分泌
[糖尿病関連腎臓病]治療薬がたくさん増えています
大庭 悠貴
1
,
山内 真之
1
1虎の門病院分院 腎センター
pp.876-881
発行日 2026年4月1日
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika137_876
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
糖尿病関連腎臓病の今昔
かつては厳格な血糖・高血圧管理,レニン-アンジオテンシン系(RAS)阻害薬,スタチン,食事や生活指導でしたが,現在はそれらに加えて糖尿病性腎臓病の治療薬として,SGLT2阻害薬,非ステロイド型ミネラルコルチコイド受容体(MR)拮抗薬,GLP-1受容体作動薬が登場し,RAS阻害薬と併せて糖尿病性腎臓病治療の4本柱(four pillars)となっています.

© Nankodo Co., Ltd., 2026

