特集 検査値を読む2020
14章 血清蛋白,その他の生化学検査
レチノール結合蛋白(RBP)
長田 誠
1
,
藤田 清貴
1
1群馬パース大学保健科学部検査技術学科
pp.758-758
発行日 2020年4月1日
Published Date 2020/4/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika125_758
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レチノール結合蛋白(RBP)とは
レチノール結合蛋白(RBP)は,肝細胞にて合成分泌され,肝星細胞から放出されるレチノール(ビタミンA)を結合する分子量21kDaの低分子蛋白質である.
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