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Internal Medicine Volume 124, Issue 1 （July 2019）

臨床雑誌内科 124巻1号（2019年7月発行）

特集今日の呼吸器診療と今後の展望

知っておきたい呼吸器疾患

生物学的製剤と呼吸器疾患中村祐太郎 ¹ , 須田隆文 ¹ ¹浜松医科大学内科学第二講座キーワード：生物学的製剤 , 関節リウマチ , 呼吸器感染症 , 間質性肺炎 Keyword: 生物学的製剤 , 関節リウマチ , 呼吸器感染症 , 間質性肺炎 pp.1471-1474

発行日 2019年7月1日 Published Date 2019/7/1

DOI https://doi.org/10.15106/j_naika124_1471

PDF(332KB)

Summary

▪肺合併症の予防と適切な治療は，生物学的製剤による安全な治療遂行のために不可欠である．

▪とくに関節リウマチに対する生物学的製剤使用に際しては，細菌性肺炎，抗酸菌感染症，ニューモシスチス肺炎，および間質性肺炎は留意すべき重要な呼吸器疾患である．

▪多様化する生物学的製剤投与を行う各診療科の医師と呼吸器内科医が協力して，多角的に管理することが望まれる．

基本情報

電子版ISSN 2432-9452 印刷版ISSN 0022-1961 南江堂

生物学的製剤名和田雅夫 , 齋藤和義 , 田中良哉医学書院総合リハビリテーション
36巻 2号（2008年2月） pp.153-157
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生物学的製剤井畑淳医学書院総合リハビリテーション
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生物学的製剤による間質性肺炎桑名正隆医学書院臨床検査
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生物学的製剤作用機序の特徴と使い方　トシリズマブ、アバタセプト、リツキシマブなどその他の生物学的製剤の現状と未来塩沢俊一 , 柱本照 , 塩沢和子 , 田中泰史南江堂臨床雑誌整形外科
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生物学的製剤の切りかえ療法による治療効果若林弘樹 , 須藤啓広 , 長谷川正裕 , 西岡久寿樹 , 内田淳正南江堂臨床雑誌整形外科
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序　－生物学的製剤の現状と課題－山本一彦医薬ジャーナル社化学療法の領域
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