1枚のシェーマ
腹部大動脈人工血管感染に対する左右浅大腿静脈による再建手術
向原 伸彦
1
1兵庫県立姫路循環器病センター
pp.98
発行日 2019年2月1日
Published Date 2019/2/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_kyobu72_98
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症例は82歳,男性で,感染性腹部大動脈瘤破裂および下大静脈穿破に対してY型人工血管再建が行われた.術後に発熱と腹部膨満が持続し,人工血管感染を疑い術後23日目に再手術を行った.
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