発行日 2003年10月24日
Published Date 2003/10/24
DOI https://doi.org/10.15106/J04037.2004069931
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一般的に行われている楔状型高位脛骨骨切り術の皮切・骨切り方法に若干の工夫を加えることにより,約8cmほどの皮切で十分な視界を得られ,脛骨外周1/4程度の展開で骨切りを完成させることのできる術式を紹介した.使用する器具は,Charnley式創外固定器,Steinmannピン,両刃レシプロケーター(HALL reciprocator)等である
©Nankodo Co., Ltd., 2003