発行日 2005年6月1日
Published Date 2005/6/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2005249578
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血管造影を行った重症骨盤骨折14例を,積極的治療プロトコール導入前7例(P1群)と導入後7例(P2群)に分け比較検討した.その結果,プロトコール導入により来院後のショック症状の件数,輸血量,予想出血量に有意な減少を認め,死亡例もP1群2例,P2群1例と減少した
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