発行日 2003年9月1日
Published Date 2003/9/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2004020922
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Perthes病患児32例を保存的に治療し,経時的に撮像したMRIについて検討した.MRIは確定診断,病巣範囲の確定,病期の決定,治療効果の判定等に有用であった.MRIを用いた診断により修復期の判定が遅くなる傾向にあったが,治療成績は良好と考えられた
©Nankodo Co., Ltd., 2003