Refresher Course
てんかん診療における画像診断
森本 笑子
1
,
木村 有喜男
1
,
重本 蓉子
1
,
鈴木 文夫
1
,
藤井 裕之
1
,
松田 博史
1,2
,
佐藤 典子
1
1国立精神・神経医療研究センター病院放射線診療部
2 国立精神・神経医療研究センター脳病態統合イメージングセンター
pp.1359-1367
発行日 2019年9月25日
Published Date 2019/9/25
DOI https://doi.org/10.15105/GZ.0000001385
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
- サイト内被引用
てんかんの正確な知識に基づく画像診断は,適切な治療法の選択や予後の予測に大きく貢献する.MRI,FDG-PETと脳血流SPECTが難治性てんかんの画像診断の中心となるが,各検査個別の読影のみでは得られる情報が少ないことも多く,広い視野に立った統合的な画像診断が望まれる.
Copyright © 2019, Gakken Medical Shujunsha Co., Ltd. All rights reserved.