特集 頻脈性不整脈を描く The world of 3D mapping
【3Dマッピングシステムの実際】Rhythmia HDxTMマッピングシステム
角田 卓哉
1
1群馬県立心臓血管センター 技術部 臨床工学課
キーワード:
IntellaMap Orion
,
プリント電極
,
自動アノテーション
,
高密度マッピング
,
ロービングプローブ
,
PPI
Keyword:
IntellaMap Orion
,
プリント電極
,
自動アノテーション
,
高密度マッピング
,
ロービングプローブ
,
PPI
pp.877-891
発行日 2022年8月25日
Published Date 2022/8/25
DOI https://doi.org/10.15105/CE.0000001347
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ボストン・サイエンティフィック社のRhythmia HDxTMは,0.4 mm2の電極を64極持つバスケットカテーテルIntellaMap Orionを用いた,高密度な電位の取得と,磁気センサによる正確な位置情報の取得により,これまでの3Dマッピング装置では描くことができなかった頻拍回路を同定できるようになった.
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