特集 臨床工学技士と災害対策─災害時の事業継続計画(BCP)をどう考える─
地震被災地となってわかったことと今後の課題
山田 佳央
1,2
1医療法人社団寿量会熊本機能病院医療機器安全管理室
2一般社団法人熊本県臨床工学技士会会長
キーワード:
平成28年熊本地震
,
自分ごと
,
BCP
,
災害時の情報共有化
Keyword:
平成28年熊本地震
,
自分ごと
,
BCP
,
災害時の情報共有化
pp.770-778
発行日 2018年8月25日
Published Date 2018/8/25
DOI https://doi.org/10.15105/CE.0000000264
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避けることができない災いが襲ってくるのであれば,そこでの被害を最小限に抑え込む努力を全力でしなければならない.それは我々臨床工学技士の職域でも例外ではない.よってすべてを「自分ごと」として考えることが重要である.
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