特集 調剤業務Update 薬剤師の貢献と発信されたエビデンス総まとめ
調剤の自動化とその効果
山下 和彦
1
,
矢野 育子
1神戸大学医学部附属病院 薬剤部
キーワード:
オートメーション
,
病院用の機器と資材用品
,
散剤
,
錠剤
,
調剤
,
投薬ミス
,
薬物包装
,
病院薬局業務
,
医療事故防止
,
病院在庫管理
,
注射剤
,
ロボット
Keyword:
Automation
,
Equipment and Supplies, Hospital
,
Drug Compounding
,
Medication Errors
,
Powders
,
Pharmacy Service, Hospital
,
Inventories, Hospital
,
Drug Packaging
,
Tablets
pp.285-290
発行日 2020年2月5日
Published Date 2020/2/5
DOI https://doi.org/10.15104/J01461.2020153481
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<Key Points>◎調剤を自動化する意義は、生産性を高め、より安全性を向上させることにある。◎IT技術の進歩に伴い、調剤業務の各工程を自動化した新しい機器が市販されている。◎調剤の自動化には、各施設の特徴に応じた機器の選定と、機器の特徴を生かした業務の再構築が必要である。
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