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【セッション】 「能登半島地震における看護活動の経験を今後に生かすため」
能登半島地震における看護活動の経験を今後に生かすため−専門職支援のあり方について−
Lessons of the experience in nursing activity on the Noto Hanto Earthquake in 2007: About the state of professional support
渡邊 智恵
1
,
牛尾 裕子
1
,
田村 須賀子
2
Tomoe Watanabe
1
,
Yuko Ushio
1
,
Sugako Tamura
2
1兵庫県立大学
2富山大学医学部看護学科
キーワード:
災害看護
,
専門職支援
,
能登半島地震
,
Disaster nursing
,
Professional support
,
The Noto Hanto Earthquake
Keyword:
災害看護
,
専門職支援
,
能登半島地震
,
Disaster nursing
,
Professional support
,
The Noto Hanto Earthquake
pp.55-56
発行日 2008年5月31日
Published Date 2008/5/31
DOI https://doi.org/10.11477/mf.7008200230
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- Abstract 文献概要
昨年3月25日に発生した「能登半島地震」で被災された皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早く元の生活を取り戻すことができるように願っております。また震災からの復興に向けて昼夜を問わず懸命に奮闘されてこられたケア提供者の皆様のご労苦に対して、心からの敬意を表したいと思います。
日本災害看護学会第9回年次大会で開催された能登半島セッションは、能登半島地震発生後の4月7日の理事会で、今回の看護活動の経験を教訓とするため、急遽プログラムに組み込まれました。演者の方々に年次大会での発表をお願いするに当たり、被災から4か月後の開催であること、そして、その後に発生した新潟中越沖地震もあり再度地震の恐怖を感じられ、当時のことを思い出すことも難しい状況であったと思いますが、自分たちの活動をまとめていただきご報告いただいたことに感謝いたします。
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