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日本看護倫理学会第8回年次大会 シンポジウムⅡ
病気・障がいのある子どもの教育を受ける権利を問う:1型糖尿病の子ども達の学校生活を支える/障がいのある子どもたちへの教育の現状と課題/豊中市立小中学校における看護師による医療的ケアの実施状況についての報告:豊中市立A中学校に人工呼吸器を使用しながら通学するBさんの事例を通して/学校教育の確保に必要な体制の構築:小児がんのこどもたちを中心に
Educational rights for sick or disabled children
二宮 啓子
1
,
宅見 徹
2
,
中尾 繁樹
3
,
植田 陽子
4
,
小俣 智子
5
1神戸市看護大学
2北播磨総合医療センター
3関西国際大学
4豊中市教育委員会事務局児童生徒課支援教育係
5武蔵野大学人間科学部社会福祉学科
pp.87-90
発行日 2016年3月20日
Published Date 2016/3/20
- 販売していません
- Abstract 文献概要
病気・障害のある子どもの教育を受ける権利について考える際には、病気・障害がある子どもの教育環境や教育上の課題について理解しておく必要がある。
このシンポジウムでは、医療や教育の場で病気や障害のある子どもを支援している4名のシンポジストの方々にそれぞれの立場から、病気や障害のある子どもの教育を受ける権利についての考え方や教育的な取り組みについて紹介していただいた。
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