Japanese
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特集 リハビリテーションロボットの運用と今後の可能性
7 接触情報のリハビリテーション医療への応用
Application of Contact Information to Rehabilitation
野崎 貴裕
1
,
小川 愛実
1
Takahiro Nozaki
1
,
Ami Ogawa
1
1慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科
キーワード:
ロボット
,
ハプティクス
,
触覚
,
居住空間
,
日常生活動作
Keyword:
ロボット
,
ハプティクス
,
触覚
,
居住空間
,
日常生活動作
pp.966-973
発行日 2023年11月18日
Published Date 2023/11/18
- 販売していません
- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
要旨 われわれ人間は,五感によって,この現実世界を知覚している.中でも,触覚は能動的に外部の状況を変え得る唯一の感覚であり,聴覚と視覚に次ぐ第3の感覚技術として今後の実用化が期待されている.本稿では,動作の伝送・記録・再現を可能にする力触覚技術「リアルハプティクス」の概要について紹介をした後,力情報のリハビリテーション領域,特に生活空間設計における活用の可能性について述べる.
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