Japanese
English
特集 脳卒中後の上肢機能障害に対するリハビリテーション治療
2 脳卒中後の上肢麻痺に対する集中的アプローチ—CI療法
The Intensive Approach for the Upper-extremity Defict in Stroke Patient : Constraint-induced Movement Therapy
竹林 崇
1
Takashi Takebayashi
1
1大阪府立大学地域保健学域総合リハビリテーション学類作業療法学専攻
キーワード:
脳卒中
,
Transfer package
,
課題指向型アプローチ
Keyword:
脳卒中
,
Transfer package
,
課題指向型アプローチ
pp.781-785
発行日 2020年9月18日
Published Date 2020/9/18
- 販売していません
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
要旨 脳卒中後の上肢麻痺に対して,エビデンスが確立されているアプローチの1つにConstraint-induced Movement Therapyがある.本稿では,CI療法の歴史,方法論,最近の臨床研究等を通して,現状の動向の理解を促す内容となっている.読者の臨床活動の一助となることを期待している.
Copyright © 2020, The Japanese Association of Rehabilitation Medicine. All rights reserved.