特集 withコロナを見据えた地域支援への模索part.1
扉
「地域リハビリテーション」編集室
pp.131
発行日 2020年7月15日
Published Date 2020/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5003201187
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これまで地域リハでは「外に出る,集って人や社会とつながる」ことで得られるものを大切にしてきました。しかし,新型コロナウイルス感染症の拡大を受け,コロナと共存していくための新たな生活様式が求められ始めました。現状では集うことや対面してのコミュニケーションに慎重な配慮が必要となり,さまざまな風評とも闘っていく必要があります。できるかぎり趣旨をいかしつつ,業務形態や内容の転換をはかっている取り組みや,新しいコミュニケーションのかたちを模索する動きもあります。
本特集ではかつて本誌で意欲的,先進的な地域支援を紹介していただいた方々に,このコロナ禍を通じて何を考え,どう試行錯誤してかつての取り組みを守り進めているのか,2回にわたって紹介します。
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