連載 ふぁ〜まこKD 第2話
消失速度とクリアランス
小原 伸樹
1
1福島県立医科大学附属病院 手術部
pp.158-163
発行日 2018年2月1日
Published Date 2018/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101201050
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これまでのあらすじ:
麻酔科医歴1年の他称「大先生」が,小学生の患者「ケンタ君」に静脈麻酔薬の血中濃度について話をしました。そこで投与後の血中濃度の低下について素朴な疑問を投げかけられ,彼は「神様がそう決めた」などと口走りながら,ほうほうの体で医局へ逃げ帰ってきたのでした。
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