連載 知識をいかに体系化するか
出力の質を考える:出力と入力のマッチング
諏訪 邦夫
1
1帝京短期大学
pp.526-527
発行日 2008年5月1日
Published Date 2008/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101100134
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先日,ある歌の発表会に出かけました。初老ないし老人の男女10人の素人の歌で,シャンソンが中心でした。私はクラシック好きですが,「音楽は何でも好き」の意識で,たいていの音楽は一応楽しみます。しかし,この日は楽しめませんでした。その理由を考えて,「出力と入力のマッチング」という考え方に到達しました。
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