特集 心原性ショック×補助循環
序文
心原性ショック×補助循環
中田 淳
1
1日本医科大学付属病院心臓血管集中治療科
pp.168-169
発行日 2026年4月1日
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.243232840740020168
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心原性ショック患者の院内死亡率は30%といまだに高く,循環器救急集中治療に携わる医師にとって解決すべき残された命題です.この命題の答えは,実臨床で心原性ショック患者に対応する医師一人一人が,心原性ショック患者の様々な病態・基礎疾患への適切な対処・併発する全身循環管理を識り,高度かつ複雑化した補助循環等の治療介入を行う技量を身につけ,さらにはショックチームと呼ばれるチーム医療を実践することで,解決の糸口が見えてくるのかもしれません.
そのような考えのもと,本企画では,循環器救急集中治療に携わる医師が心原性ショック患者を系統立てて診断・治療・管理を行うために必須の情報を,最新のエビデンスを含め本領域のオピニオンリーダーの先生方に概説していただきました.

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