特集 受容体1997
Ⅰ.イオノトロピック受容体
2.陰イオンチャネル内蔵型
グリシン受容体
赤木 宏行
1
Hiroyuki Akagi
1
1群馬大学医学部薬理学教室
pp.346-348
発行日 1997年10月15日
Published Date 1997/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425901218
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[ファミリー]ニコチン性アセチルコリン受容体やGABAA受容体とともにイオンチャネル型受容体スーパーファミリーを成し,共通の祖先を持つものと推定されている。
〔サブタイプ]薬理学的手段により明確に区別できるサブタイプは知られていない。
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