特集 動物の行動機能テスト―個体レベルと分子レベルを結ぶ
3.マウス・ラツト
視覚テスト
山田 清文
1
,
鍋島 俊隆
1
1名古屋大学医学部附属病院薬剤部
pp.484-485
発行日 1994年10月15日
Published Date 1994/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425900800
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目標
ラットの頭部の位置や方向が光源に対して一定となり,また,比較的短期間に訓練可能なresponse durationスケジュール下で確立した条件反応を利用して,ラットの視覚閾値を測定する。
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