特集 死をみとる1カ月—人生の最期をどう支えるか
【総論 死をみとる1カ月と倫理的視点】
❸人生の最終月に向き合う医療と宗教
金田 諦晃
1
1東北大学病院 緩和医療科
キーワード:
医療と宗教の接点
,
スピリチュアルペイン
,
臨床宗教師
,
日本人の宗教性
Keyword:
医療と宗教の接点
,
スピリチュアルペイン
,
臨床宗教師
,
日本人の宗教性
pp.830-832
発行日 2026年8月15日
Published Date 2026/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.218880510360080830
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Point
・人生の最終月はさまざまな喪失により、日常性や生きる意味を見失うというスピリチュアルペインに対するケアのまなざしが重要である。
・日本人の多くは「無宗教」を自認しながらも、生活習慣に根ざした豊かな宗教性を持つ。
・臨床宗教師は医療チームの一員として、患者や家族の心のケアに取り組んでいる。
・医療者と宗教者の協働により、患者・家族への全人的ケアの質の向上が期待される。

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