- 文献概要
失語症リハビリテーションでは,発症後経過,神経学的所見および画像所見から言語機能の回復を予測し,重症度に応じて言語治療のレベル,コミュニケーションの方法,目標とする言語行動を設定していく.一方で,古典的失語症分類に合致しない失語症状も多く,多面的な評価を必要とする.また近年,非侵襲的脳刺激やブレイン・マシーン・インターフェイス,遠隔リハビリテーションによる失語症治療も報告されている.本特集では,実臨床に基づいた失語症診断・治療法,先端的取り組みについて,本邦の専門家よりご解説いただいた.読者の失語症治療の一助になれば幸いである.
▷ 担当:小金丸聡子,企画:国内誌編集委員会
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