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「精神看護若手の会」の活動を紹介します―調査報告=①若い人の離職理由,②魅力的な病院のヒミツ 実践報告=③病院を越えたつながりを持つメリット
大屋 浩美
1
,
中嶋 秀明
2
,
木下 さくら
3
,
安藤 裕美
3
,
橋本 陽子
4
,
原田 安都子
5
1静岡県立大学看護学部
2千葉大学医学部付属病院
3日本精神科看護技術協会・事務局
4慈心会村上病院
5岐阜大学医学部附属病院
pp.92-98
発行日 2002年11月15日
Published Date 2002/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900534
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精神看護若手の会って,な~んだ?
「“焼肉の会”のことを雑誌に載せませんか?」と編集者から依頼があった。私たちが発足させたのは精神看護若手の会―Saloon for Psychiatric Nurses(SPN)である。そりゃ,焼肉ばっかり食べてるとは言ったけど…。一応,精神科看護について語ったり,若い人が辞めることについて調査したり,サイトを立ち上げて,メーリングリストを開いたりと「まじめな」活動もしてきたのです。今回は,今までの活動について報告する機会を得て感謝していると同時に責任も感じています。
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