特集1 ストレングス・マッピングシートをケアに使ってみて、どうでしたか?
扉
pp.338-339
発行日 2015年7月15日
Published Date 2015/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689200101
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ストレングスモデルにもとづくケアの実現を目指して、萱間真美氏が考案した「ストレングス・マッピングシート」。
この特集では、実際に看護現場で使ってみた方たちに、その経験や感想を紹介いただきます。「患者さんの視線が優しくなった」「信頼してもらえるようになった」といった嬉しい手応えも聞こえているようです。
ただ、実践されるなかでは、疑問や困難なども生じたようなので、萱間氏に、それらをどう考え、どう対処すればよいのかというアイディアを教えていただくことにしました。
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