連載 viewpoint・3
大学院での研究の裏にあった葛藤を語る・その2
研究テーマは私自身と結びついていた
会田 玲子
1
1東尾張病院
pp.82-89
発行日 2014年7月15日
Published Date 2014/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689101349
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私は昨年3月に日本赤十字看護大学大学院の修士課程を修了しましたが、院生生活の2年という月日を振り返るとあっという間でした。院生の時には、早く仕事がしたいと思うことがありましたが、4月から職場に復帰してからは次々にやってくる病棟でのハプニングの渦に巻き込まれ、本当に院生だった日があったのかというぐらい遠い過去の出来事のように感じています。
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