こんな取り組みをしています
精神疾患を持つ人の終末期を支えるカンファレンスを開催・浅香山病院
久保田 誠二
1
,
湯川 知子
1
,
国本 京美
1
,
冨川 順子
1
1浅香山病院
pp.60-64
発行日 2013年11月15日
Published Date 2013/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689101237
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[要旨]
◎超高齢化により、精神科での看取りの機会が増えている。
◎そもそも、終末期であると判断する際に困難があるが、さらにそこに精神科ならではの状況が加わり、困難が増している。
◎精神疾患を持つ人の終末期をめぐってカンファレンスを開くことは、関係スタッフにとって、そうした困難を乗り越える助けになっている。
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