特別企画/座談会
「最期のそのときまで自分らしく暮らす」、そのための看護とは—多様化する「住まい」から考える
秋山 正子
1,2,3
,
市原 美穂
4,5
,
宇都宮 宏子
6
,
中村 順子
7
1白十字訪問看護ステーション
2暮らしの保健室
3マギーズ東京
4ホームホスピス宮崎
5全国ホームホスピス協会
6在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス
7ホームホスピス秋田
pp.106-117
発行日 2024年3月15日
Published Date 2024/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688202085
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人々の価値観は移ろい、病院や地域の医療の在り様は姿を変え、最期の時間を過ごす住まいも多様化しています。「最期のそのときまで自分らしく過ごせるように」。本座談会では、そうした信念を持ってさまざまな立場で尽力してきた4人が、療養先の選択肢として急浮上したホスピス住宅の話題を手がかりに、最期の日々を過ごす住まいとサポートの在り方について議論しました。
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