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—川村佐和子教授 最終記念講義—看護はどこまで来たか これからどこに行くのか
編集室
pp.243
発行日 2022年5月15日
Published Date 2022/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688201864
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日本の看護師の自立的役割を大きく発展させてきた川村佐和子氏(聖隷クリストファー大学教授)の最終記念講義が、2022年3月16日、聖隷クリストファー大学講堂にて行われました。氏は在学の期間13年、多くの大学院・学部卒業生を輩出し、行政・制度への働きかけも精力的になされてきました。近年では特定行為研修制度による研修事業開始にも尽力されています。
最終講義の題は、「看護はどこまで来たか、これからどこに行くのか」。看護師の役割拡大と主体性確立の歴史、看護の実績を振り返りつつ、日本の看護の未来を見据えた内容でした。以下、ダイジェストでご紹介します。
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