連載 地域包括ケアのまちを歩く—コミュニティデザインの視点で読み解くケアのまちづくり・第11回
ケアする社会—地域包括ケア「幸手モデル」
山崎 亮
1
1株式会社studio-L
pp.782-787
発行日 2017年10月15日
Published Date 2017/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200796
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住民、専門職、行政がつながった結果、幸手には「ケアする社会」が生まれようとしている。そこで共有されているのは信頼や情報といった「形のない何か」。それは地域包括ケアを超えて、人と人とのつながりの新しい形となっている。
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